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本日も…。
第7章 見つめる男たち…。
そんな
屈辱的な視姦攻撃から
やっと春奈は駅に到着して
解放された。


春奈は列車が駅に到着して
ドアが開くや
座席から猛ダッシュを試みた!


春奈の覚悟は決まった。
胸ポチをきにして
おそるおそる歩いたり
善後策を考えている時間はない。


本当にごめん
お調子者で
ウッカリ屋の美紅ではあるけれど
しっかりものの陽菜より
同じ双子でも手がかかる子だった分
中学生になり
生意気になってきても
最後はママが助けてあげるから…
という母性が
春奈にはあった。

今は私の羞恥心より
美紅に忘れ物を届けなきゃ!


駅のコンコースをデテ
春奈は
学校までの最初の交差点に駆け足でやって来たが
残念ながら赤信号。

ハァハァ
少しだけ息が上がっている
春奈に
うしろの女性が
『あのぉ…』と話しかけてきたが
ちょうど信号が青に変わったので
春奈は
その女性を気にしつつも
再び駆け足で
学校に向かう道をいそいだ。
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