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本日も…。
第4章 触れたがる男…。
コキコキコキ…

午前7時半。

春奈は深夜勤務のコンビニのパートを終えて
自転車で帰宅していた。



あの名前も知らない男に多分…
精液を手につけられた……。


春奈はそのあと
ひとしきり
手を洗ったのち
店内の防犯カメラを再生して
その男のお店に入ってきてから
レジで春奈の手に触れるまでの行動を確認した…

確かにトイレを使用していた。



トイレでオナニーして
射精した精液を
片方の指先から手のひらにつけて
お釣りを返そうとする春奈の手の甲に…
精液を………。

きっと…
つけた……。


その男は今ごろすでに
その行為の達成の瞬間を思い出して…
春奈をオカズにもう一度
ヌイたのかもしれない。



コキコキコキ

春奈は
名前も知らない男から
一般的には性的な嫌がらせを受けたにも関わらず…

コキコキコキ…
自転車をこぐたびに
サドルに伝わる振動もあいまって…
妙に秘部周辺が
ムズムズしていた。

嫌悪感をあまり感じないくらいに
春奈は
性的で直接的な刺激に
興奮すら感じていたのだった…。

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