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本日も…。
第4章 触れたがる男…。
しかも!
今日…。
春奈の手を包むようにしてお釣りを受け取った
その男の手のひらが
濡れていた!
汗よりももっと
粘っこいもので…!!
さすがの春奈もビビったが
平静を装い
春奈はいつものように
男のかおを笑顔で見つめて
『いつもありがとうございます。』
と言って見送った。
男が店を出るのを確認して
春奈は
カウンター裏の事務室に入り
男の手のひらから
春奈の手の甲に確かにつけられた
粘っこい液体のようなものが
何であるのかを
おそるおそる確認しようとしたが…
イヤッ!!
春奈は
手を鼻に近づけようとした瞬間に
その液体のなんたるかを
直感した!
これ…
精液… …かも…しれないよね…。
イヤ~~~~ーーーーーー……………………!
春奈は
周囲に気づかれないように
パニック寸前の自分を辛うじて制御して
トイレでこれでもか!!というくらいの
入念さで手洗いをした。
しかし
なぜか心のどこかで…
10年以上のセックスレスの末に
手の甲といえども
ほんものの精液が付着したことに
言葉には出来ない
エロチックな感覚を感じた……。
やだ私…
こんな目に遭っても濡れてるの?
今日…。
春奈の手を包むようにしてお釣りを受け取った
その男の手のひらが
濡れていた!
汗よりももっと
粘っこいもので…!!
さすがの春奈もビビったが
平静を装い
春奈はいつものように
男のかおを笑顔で見つめて
『いつもありがとうございます。』
と言って見送った。
男が店を出るのを確認して
春奈は
カウンター裏の事務室に入り
男の手のひらから
春奈の手の甲に確かにつけられた
粘っこい液体のようなものが
何であるのかを
おそるおそる確認しようとしたが…
イヤッ!!
春奈は
手を鼻に近づけようとした瞬間に
その液体のなんたるかを
直感した!
これ…
精液… …かも…しれないよね…。
イヤ~~~~ーーーーーー……………………!
春奈は
周囲に気づかれないように
パニック寸前の自分を辛うじて制御して
トイレでこれでもか!!というくらいの
入念さで手洗いをした。
しかし
なぜか心のどこかで…
10年以上のセックスレスの末に
手の甲といえども
ほんものの精液が付着したことに
言葉には出来ない
エロチックな感覚を感じた……。
やだ私…
こんな目に遭っても濡れてるの?