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愛のシンフォニー
第3章 同棲生活
演奏に出掛けると、いかがわしいオバサンと飲みになったりして遅くなることもあるので、少しでも美樹との時間を大切にしたいと思ったからである。
初めて美樹が来た翌日は、体操服とブルマの上からエプロンという、これまたたまらない格好で夕食の支度をして待っていてくれた。
美樹は「押し倒したくなったらあたしのこともいただきますしていいからね」と悪戯っぽく笑った。
徳造は本当に押し倒したくなるのを必死に堪えて美味しい食事に集中した。この日の夕食は徳造が好きなも塩焼きそばだった。
「行ってらっしゃ~い。がんばってね」
美樹は体操服にブルマ姿のまま玄関まで送ってくれた。
「おおっ、メチャメチャ可愛いじゃん、いつの間にこんなコを連れ込んだんだ。もうヤッたのか?」
同じタイミングで隣室の湊汰が出てきて体操服にブルマ姿の美樹にぐっと見入った。
「こらっ、湊汰」とすかさず美人の女も部屋から出てきて湊汰の股間に蹴りを入れた。
「あいたぁ~っ。何するんじゃ~。潰れてもうたら、今晩使いモノにならないじゃんかよ~」
蹴りはモロに大事な所を直撃したようで湊汰は涙目になって情けない声を出す。
その様子を見て美樹は思わず吹き出してしまった。
「なに人様の女に色目使ってるのよ。浮気なんてしたら殺すからね」
女は両手を腰に当てて怒りの眼差しを湊汰に向ける。
その怒りのポーズは胸が突き出ていてかなりスタイルがいいことを強調している。
「ちょっと見とれただけや。堪忍したってや。なぎさを裏切るようなことは絶対にせえへん。神に誓う。信じてくれや」
湊汰は拝むようにしてなぎさな謝る。その必死な姿にかなり怒っていたなぎさもプッと吹き出す。
「もう、ちょっとでも見とれるな、バカ・・さてはあ~いう格好が好きなのか。言ってくれたら着てあげるのに」となぎさは美樹をチラッと見て言った。
「おお~っ、なぎさちゃんの体操服&ブルマ姿を想像したら興奮してきた~っ」
湊汰は興奮して反応してきた股間を押さえてはしゃいだ。大打撃を受けた直後でも反応するもんだと感心するが、やはり大ダメージを受けた直後に勃つと痛いものである。
「バカ、朝っぱらから人様の前で何やってんだか。真面目にいい仕事してこいよ」
なぎさは笑いながらも軽蔑したような視線を湊汰に送る。
初めて美樹が来た翌日は、体操服とブルマの上からエプロンという、これまたたまらない格好で夕食の支度をして待っていてくれた。
美樹は「押し倒したくなったらあたしのこともいただきますしていいからね」と悪戯っぽく笑った。
徳造は本当に押し倒したくなるのを必死に堪えて美味しい食事に集中した。この日の夕食は徳造が好きなも塩焼きそばだった。
「行ってらっしゃ~い。がんばってね」
美樹は体操服にブルマ姿のまま玄関まで送ってくれた。
「おおっ、メチャメチャ可愛いじゃん、いつの間にこんなコを連れ込んだんだ。もうヤッたのか?」
同じタイミングで隣室の湊汰が出てきて体操服にブルマ姿の美樹にぐっと見入った。
「こらっ、湊汰」とすかさず美人の女も部屋から出てきて湊汰の股間に蹴りを入れた。
「あいたぁ~っ。何するんじゃ~。潰れてもうたら、今晩使いモノにならないじゃんかよ~」
蹴りはモロに大事な所を直撃したようで湊汰は涙目になって情けない声を出す。
その様子を見て美樹は思わず吹き出してしまった。
「なに人様の女に色目使ってるのよ。浮気なんてしたら殺すからね」
女は両手を腰に当てて怒りの眼差しを湊汰に向ける。
その怒りのポーズは胸が突き出ていてかなりスタイルがいいことを強調している。
「ちょっと見とれただけや。堪忍したってや。なぎさを裏切るようなことは絶対にせえへん。神に誓う。信じてくれや」
湊汰は拝むようにしてなぎさな謝る。その必死な姿にかなり怒っていたなぎさもプッと吹き出す。
「もう、ちょっとでも見とれるな、バカ・・さてはあ~いう格好が好きなのか。言ってくれたら着てあげるのに」となぎさは美樹をチラッと見て言った。
「おお~っ、なぎさちゃんの体操服&ブルマ姿を想像したら興奮してきた~っ」
湊汰は興奮して反応してきた股間を押さえてはしゃいだ。大打撃を受けた直後でも反応するもんだと感心するが、やはり大ダメージを受けた直後に勃つと痛いものである。
「バカ、朝っぱらから人様の前で何やってんだか。真面目にいい仕事してこいよ」
なぎさは笑いながらも軽蔑したような視線を湊汰に送る。