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愛しの愛梨ちゃん
第4章 愛梨の人格
入社して1ヶ月後、歓迎会が行われた。

毎回20人は集まるが今回は6人しか集まらなかった。

居酒屋でほそぼそ飲んでいるとヒールの音が

カツカツこちらに向かってきた。

「まっ…松嶋さん!何でここに?」

幹事だった井田が口をあけた。

「あら来ちゃいけない?

仕事が早く片付いたの。皆飲んでる?」

「はい!」

他の男子も声がそろう。

珍しい…と声が聞こえてくる。

営業スマイルか?愛梨はニッコリ微笑んだ。

ひとしきり男子社員からの愛梨へのアプローチが

済んでお開きになった。

俺は明日も仕事だから二次会はパスして店を出た。

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