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愛しの愛梨ちゃん
第4章 愛梨の人格
「自分で指差してみせて。」

隆二は冗談半分で言ってみると愛梨は素直に応じた。

恥ずかしがりながらゆっくり

開脚してショーツを横にズラした。

「厭らしい…すげぇ もう濡らしてるの?

前よりエッチになったな…」

「はぁぁぁぁんっ…」

ビクビクっと愛梨が震えるのをみて隆二は愉しんだ。

学生時代 野外で愛梨のスカートの中を見た日が

おぼろ気から鮮明に蘇る。

初々しさは今はないけど懐かしく思った。

あの頃 好きすぎた故に後悔してた子を抱ける日が

来るなんてこんなことも

実現できるなんて思ってなかった。

本当にやっていいのだろうか。

愛梨をがっかりさせるんじゃないだろうか。
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