この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しの愛梨ちゃん
第6章 食事の誘い
「愛梨?」

隆二と愛梨はエレベーターへ向かう途中、

長身の男に声をかけられた。

「青石くん…」

「久しぶりだなたまには

スルーばっかしないで俺の相手もしてくれよ。」

「何言ってるの。青石君モテるし声かけづらいの。

この前の食事だけで数人のファンがお怒りよ。」

「気にするなって。

隣にいるのは…友達?部下?」

彼氏には見えないって意味か。何か薄笑いしやがって

腹立つ。

悔しいが青石って奴は高価な腕時計、革靴

キリっとした顔

女受けしそうな男に見えた。

「どちらでもないわ。」

そう言い残して愛梨は隆二の手を引き、部屋へ向かった。
/78ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ