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第6章 食事の誘い

部屋に着いて愛梨は白ワインをルームサービスに頼んだ。

窓からは夜景が見えて愛梨の表情が冷たく見えた。

「辛いことでもあった？」

「そんなことないわ。　

隆ちゃん優しいね。ありがとう。」

ワインを飲もうと二人で乾杯する。

泡風呂の香りがいいと言って俺と愛梨は

一緒に入ることにした。

俺の膝の上に乗る愛梨の身体は随分と華奢に思えた。

お尻が擦れる度に感じてしまって

息子がぐんぐん元気になっていく。