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続おデブが愛されちゃダメですか?
第39章 もしかして、夢を見ているのか?
彩香の口内を、舌で堪能した。
歯列をなぞり、歯茎を舐め回し、
唾液を啜った。舌と舌を絡め、
誰にも渡さないと、俺の女だと
言い聞かせているように、
濃厚なキスを続けた。
彩香は、苦しくなって、
真の胸をドンドン叩いた。
ようやく真が離れてくれた時には、
「ハァ、ハァ、ハァ」肩で息をしていた。
「ハハハ、彩香、疲れたの?」
「もう!もっとしてほしくなるから止めて?」
「彩香、そんなこと言うから、
俺の息子が元気になってきたよ?」
「へぇっ?やだぁ~」彩香は、真っ赤になって
俯いた。
「仕方ないだろ?整理現象だよ?
久しぶりの生身の彩香だよ?
反応するに決まってるだろ?
彩香が、俺をひとりぼっちにしたからだよ。
寂しかったんだ。彩香を抱きたくて
仕方なかった。いくら熱があっても
彩香なら抱けるよ。」
彩香は、少し考え込んだ。
歯列をなぞり、歯茎を舐め回し、
唾液を啜った。舌と舌を絡め、
誰にも渡さないと、俺の女だと
言い聞かせているように、
濃厚なキスを続けた。
彩香は、苦しくなって、
真の胸をドンドン叩いた。
ようやく真が離れてくれた時には、
「ハァ、ハァ、ハァ」肩で息をしていた。
「ハハハ、彩香、疲れたの?」
「もう!もっとしてほしくなるから止めて?」
「彩香、そんなこと言うから、
俺の息子が元気になってきたよ?」
「へぇっ?やだぁ~」彩香は、真っ赤になって
俯いた。
「仕方ないだろ?整理現象だよ?
久しぶりの生身の彩香だよ?
反応するに決まってるだろ?
彩香が、俺をひとりぼっちにしたからだよ。
寂しかったんだ。彩香を抱きたくて
仕方なかった。いくら熱があっても
彩香なら抱けるよ。」
彩香は、少し考え込んだ。