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続おデブが愛されちゃダメですか?
第40章 聖夜と舞の気持ち
聖夜は、すくっと立ちあがり、

部屋の扉の鍵を閉めに行った。

「これで、誰も入ってこれない。」ニカッ

舞は、両手を広げて、

「聖夜」

「舞」

聖夜は、ゆっくりと舞に近づいて行った。

二人の回りには、ハートが飛び交っていた。

舞の座っているソファーに座り、

舞の髪を、優しく撫でた。

首筋にキスして「いい?」

「何が?」

髪をかきあげ、耳の後ろを舐めた。

舞は、ゾクゾクして「ハァッ!アァッ!」

「舞?どうした?」

「聖夜の意地悪」

聖夜の首に腕を回して、

聖夜の耳の穴をペロッと舐めた。

「うっ!」

聖夜は、舞が、エロい顔で、微笑みながら

耳を舐める仕草に、大切なところが反応した。

おもわず、腰を引いてしまった。

「聖夜、どうしたの?ふふふ」

舞は、左手は聖夜の首に、

右手は、聖夜のズボンのファスナーに、

手を伸ばした。
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