パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第42章 二人で愛の巣へ帰ろう

彩香は、真の大きくなったシンボルを、

とても愛しく思った。真のなら、

いつまでも、舐めてあげたいと思った。

彩香がいるのに、一人で処理されるのは、

浮気されるのと、変わらないくらい嫌だった。

男の人の、オナニーは、

セックスと別ものだと聞いた事がある。

セックスする相手に困っていない人でも、

オナニーはするんだと、

何かの雑誌で読んだ事がある？

でも、何だか嫌だよ。寂しいよ。

「真？聞いていい？」

「何？何でも聞いていいよ？」

「真は、彩香とエッチしても、一人でもするの？」

モジモジしながら聞いてみた。

「彩香とセックスできる状況で、

オナニーもするのかって事かな？」

「まぁ、そういうことなんだけど･･･」

「俺、彩香とセックスしてるなら、

オナニーする必要ないと思うけど、

彩香の意識を飛ばす程、

セックスしてるのに、

オナニーしないでしょ？」