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第46章 聖夜と舞のお引っ越し

「舞、こちらこそよろしく。

楽しく仲良く暮らそうな。

愛してるよ。舞、愛してる。」

二人は抱き合い。キスをしようとしていた。

後１センチで唇が触れ合いそうだったのに、

真「おい！今、キスしたら貸さないぞ！」

聖夜、舞「「ヘッ？」」

真「俺は、彩香と離れ離れで、寂しいのに

お前らキスしたら殺すぞ！はぁ？

俺も、彩香とキスしたいぞ！

お前らだけ狡いよな？」

聖夜「悪い。悪い。さぁもう良いから、

真の愛する彩香ちゃんの元に行くとしようか？」

真の顔がパッと明るくなって、

「もう良いのか？」ニコニコしだした。

聖夜「真よぉ？お前分かりやすいな(笑)」

真「悪いかよ？俺は、彩香と一緒にいたいんだ！

彩香に触れていたいんだ！」

舞「悪くないと思います。

彩香ちゃん嬉しいと思いますよ。

私なら、凄く嬉しくて泣いてしまいそうです。」