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続おデブが愛されちゃダメですか?
第47章 真と彩香、聖夜と舞、それぞれの夜
「そうなの?

でも、それは彩香ちゃんだからでしょ?

彩香ちゃんに言って欲しいんでしょ?

私では無いんじゃないの?」

「違うよ。彩香ちゃんが、

真に向かって話すとき、凄く無防備で

甘えてる感じがあって、舞もあんな風に

俺に甘えてくれたら嬉しいなぁって思ったんだよ。

女の子が、自分のことを名前で言うの

可愛いなぁって思ってたから、

舞にも言ってもらえたら

萌えるのになぁ~って思ってたんだよ。

彩香ちゃんが、真に『彩香』って言うより、

舞が俺に『舞』って言ってくれたのが

スッゲー可愛かったし、エロかった。

だから、又こんなのになったんだぞ。

早くお風呂に行って、お風呂エッチするぞ。」

聖夜は、バスローブを羽織り、

舞は、彩香ちゃんが用意してくれていた

ワンピースを着て、プレゼントしてくれたら

ベビードールとTバックを

タオルに包んでおいたのを待って

お風呂に向かった。
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