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第47章 真と彩香、聖夜と舞、それぞれの夜

「彩香、愛してる。愛してるんだ。

彩香だけだ。彩香だけを愛し続ける。」

真のぺニスは、一段と大きさを増して、

固く太くなっていた。

「ひやぁ～ん、分かったから、分かったから、

アンアンアン、アァ～ン

もう無理ぃーーーーー！

いいいくぅーーーーー！」

真に抱きつきながら、腰を振り続け

絶頂に達した。

「彩香ぁーーーーーーっ！

ウオォーーーッ！」

真も今度は、彩香と同時に

絶頂した。

「はぁ、はぁ、はぁ、真？ごめんなさい。

こんな幸せは、続かないって思ってしまって、

未だに夢を見ているみたいな感じなの。

夢からさめたら、どれだけ悲しいか、

考えたら怖くなっちゃう。

真を信じてないとかじゃないんだけど、

やっぱり、自分を信じられなくて、

ごめんなさい。」