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第47章 真と彩香、聖夜と舞、それぞれの夜

「彩香、不安な時は、言葉に出して言えよ。

何度も何度も繰り返し、訂正するから、

俺がどれ程彩香を愛しているのか、

何度でも言うから、心に溜め込んではいけないよ。」

「うん。うん。ありがとう。」

「さぁ、お風呂に入ろうか？

お湯入れてくるよ。」

彩香の涙でぐちゃぐちゃの瞼に

ひとつキスをして、ベッドを下りた。

まだまだ、熱い夜は続きそうだ。



聖夜と舞side


舞「わぁ～！大きなお風呂だね？」

聖夜「本当だなぁ。これだけ広かったら、

毎日一緒に入れるな。」

「私たちのお家のお風呂も広かったよね？」

「ジェットバスになってたな。

あっちも広いと思ったけど、ここはもっと広いな。

真、ここでも彩香ちゃんを抱いてるんだろな？」

「聖夜？彩香ちゃんの裸想像したでしょ？」

舞は、膨れっ面で聖夜の勃起しているぺニスを

きゅっと握った。