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続おデブが愛されちゃダメですか?
第9章 彩香、柳小路邸へ
梨々香「アッ!理、彩香ちゃんが
持ってきてぐれたケーキ、
お家に置いて来ちゃったわ。
早く帰って食べようか?」
「たべる。ママはやくかえろ。
あやか、またきてね?」
「じゃあ、私はこれで失礼します。」
「彩香ちゃん、このまま直接行くの?
駅まで送らせるよ?」
「一度マンションに帰ります。」
「それなら、一緒に乗って行って、
私達先に降りるから、
自宅まで乗って行ったら良いわ。
先に送ってあげれば良いんだけど、
若干一名面倒な人がいるからね(笑)」
車の中は、理君の一人舞台だった。
それが楽しくて、あっという間に、
理人さん達のマンションに着いた。
理君が彩香に抱きついて、
「いつくるの?」って聞いてきた。
「今は、お返事できないの?ごめんね
そうね、今日は土曜日でしょ?今度の木曜日には、
分かるから、パパか、ママに連絡するね?
待ってくれるかな?」
持ってきてぐれたケーキ、
お家に置いて来ちゃったわ。
早く帰って食べようか?」
「たべる。ママはやくかえろ。
あやか、またきてね?」
「じゃあ、私はこれで失礼します。」
「彩香ちゃん、このまま直接行くの?
駅まで送らせるよ?」
「一度マンションに帰ります。」
「それなら、一緒に乗って行って、
私達先に降りるから、
自宅まで乗って行ったら良いわ。
先に送ってあげれば良いんだけど、
若干一名面倒な人がいるからね(笑)」
車の中は、理君の一人舞台だった。
それが楽しくて、あっという間に、
理人さん達のマンションに着いた。
理君が彩香に抱きついて、
「いつくるの?」って聞いてきた。
「今は、お返事できないの?ごめんね
そうね、今日は土曜日でしょ?今度の木曜日には、
分かるから、パパか、ママに連絡するね?
待ってくれるかな?」