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続おデブが愛されちゃダメですか?
第48章 『聖夜と舞のお引っ越し』の続き
「うん。うん。」彩香は、頷く事しかできなかった。
「分かったのなら、良いよ。
いい娘だ。」チュッ
ほっぺにキスして、
「彩香、そろそろショールームに着くよ。
泣顔どうにかしないと、
舞ちゃん心配するんじゃないかな?
俺が舞ちゃんに叱られそうだよ(笑)」
彩香は、焦って涙も止っていた。
「大変!」
鞄から化粧ポーチを出して、鏡をとり出し
まじまじと自分の顔を見つめた。
目はウサギ目だし、鼻の真っ赤。
「あちゃ~っ!どうしよう?」
綿棒で、落ちたマスカラを取り除き、
プレストパウダーで、顔のテカリを抑え
マスカラを塗り直した。
何とか大丈夫かな?
「真?まだ可笑しいかなぁ?」
恥ずかしそうに、真に顔を見せた。
真は、ニッコリ笑って、おでこにキスした。
「真?恥ずかしいよ。」
「可愛いからキスしたくなった。
おでこで我慢したんだから、文句言うなよ(笑)」
「分かったのなら、良いよ。
いい娘だ。」チュッ
ほっぺにキスして、
「彩香、そろそろショールームに着くよ。
泣顔どうにかしないと、
舞ちゃん心配するんじゃないかな?
俺が舞ちゃんに叱られそうだよ(笑)」
彩香は、焦って涙も止っていた。
「大変!」
鞄から化粧ポーチを出して、鏡をとり出し
まじまじと自分の顔を見つめた。
目はウサギ目だし、鼻の真っ赤。
「あちゃ~っ!どうしよう?」
綿棒で、落ちたマスカラを取り除き、
プレストパウダーで、顔のテカリを抑え
マスカラを塗り直した。
何とか大丈夫かな?
「真?まだ可笑しいかなぁ?」
恥ずかしそうに、真に顔を見せた。
真は、ニッコリ笑って、おでこにキスした。
「真?恥ずかしいよ。」
「可愛いからキスしたくなった。
おでこで我慢したんだから、文句言うなよ(笑)」