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続おデブが愛されちゃダメですか?
第49章 彩香と舞の女子会
「愛し合う二人が暮らしてるんだろうと
感じる暖かさがあるもの。
聖夜と暮らす部屋も、
こんな風に愛が溢れる部屋になるかしら?」
「そんな風に思ったこと無かったけど、
山名のおじ様とおば様の家から
帰ってきた時、とても安心したわ。
ここが私の住む場所だと思った。」
「それは、ここに二人の愛が
あるからじゃないかしら?」
「そうかも知れないわね(笑)
真は、全身全霊で愛してくれてる。
だから、余計に辛いときもある。」
「彩香ちゃん、ティラミス食べよう。
食べながら話そうよね?」
舞は、にっこり笑って
彩香を抱き締めた。
「そうだね。珈琲でいい?
私はカフェオレなんだけど、舞ちゃんは
何がいい?」
「私もカフェオレ甘いやつ」
「ふふふ、それも一緒だよ。
私達、食べ物の好みも似てるね?」
感じる暖かさがあるもの。
聖夜と暮らす部屋も、
こんな風に愛が溢れる部屋になるかしら?」
「そんな風に思ったこと無かったけど、
山名のおじ様とおば様の家から
帰ってきた時、とても安心したわ。
ここが私の住む場所だと思った。」
「それは、ここに二人の愛が
あるからじゃないかしら?」
「そうかも知れないわね(笑)
真は、全身全霊で愛してくれてる。
だから、余計に辛いときもある。」
「彩香ちゃん、ティラミス食べよう。
食べながら話そうよね?」
舞は、にっこり笑って
彩香を抱き締めた。
「そうだね。珈琲でいい?
私はカフェオレなんだけど、舞ちゃんは
何がいい?」
「私もカフェオレ甘いやつ」
「ふふふ、それも一緒だよ。
私達、食べ物の好みも似てるね?」