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続おデブが愛されちゃダメですか?
第50章 真、彩香を守るために

二人の受付嬢達は、豆鉄砲くらったような
ポカァ~ンと口を開けて見送った。
暫く見送って、一人の受付嬢が
「山崎恵、蕩々イカれたのかしら?
気の毒ね(笑)」
二人は顔を見合わせて、
クスクス笑っていたけど
監視カメラの事を思いだし、
仕事モードに切り替えた。
専務室
真は、彩香に電話をかけた。
「もしもし彩香?」
「真、心配かけてごめんね」
「大丈夫?愛してるんだから、
心配するだろ?」
「うん。そうだね。ありがとう。
舞ちゃんに話を聞いてもらったから、
元気になった。大丈夫だから、心配しないで」
「そうか、それなら良かったよ。」
「何時ごろ帰れる?
今ね、聖夜さんも来てるんだよ。」
「えぇーーーーーっ!狡いよぉ~!
俺だけ除け者かよ。」
ポカァ~ンと口を開けて見送った。
暫く見送って、一人の受付嬢が
「山崎恵、蕩々イカれたのかしら?
気の毒ね(笑)」
二人は顔を見合わせて、
クスクス笑っていたけど
監視カメラの事を思いだし、
仕事モードに切り替えた。
専務室
真は、彩香に電話をかけた。
「もしもし彩香?」
「真、心配かけてごめんね」
「大丈夫?愛してるんだから、
心配するだろ?」
「うん。そうだね。ありがとう。
舞ちゃんに話を聞いてもらったから、
元気になった。大丈夫だから、心配しないで」
「そうか、それなら良かったよ。」
「何時ごろ帰れる?
今ね、聖夜さんも来てるんだよ。」
「えぇーーーーーっ!狡いよぉ~!
俺だけ除け者かよ。」

