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続おデブが愛されちゃダメですか?
第50章 真、彩香を守るために
聖夜「愛する人がいるんだから、

思いは同じさ(笑)」

舞「みじん切りできたけど」

聖夜「舞、俺の愛の言葉に反応ないの?」

舞「恥ずかしいからスルーしちゃった。

・・・・・ありがとう。」

「彩香ちゃん、次は何しようか?」

彩香「じゃあ、那須を六等分に切ってくれる?」

舞「六等分?」

彩香「ヘタを取って、縦に半分にして、

縦に三等分に切るの」

那須をひとつ切って見せた。

舞「分かったよ。了解しました。」

二人は、楽しそうにお料理を作っていた。

彩香のスマホが鳴っていた。

聖夜「彩香ちゃ~ん、スマホ鳴ってるよ」

彩香「ありがとうございます。

真だと思います。」

「もしもし真?

うん。うん。分かった。

待ってる。もう殆ど食事できてるから

帰ってきたら食べようね

ふふふ、愛してるよ」

電話を切って、

「急いで仕上げなきゃ」

彩香の顔が、輝きを増した。
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