この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
続おデブが愛されちゃダメですか?
第50章 真、彩香を守るために
聖夜「飲む飲む」

彩香「舞ちゃんは、何飲む?

梅酒のソーダ割りで良い?」

舞「えっ?聖夜、ノンアルコールビールなのに、

私が梅酒のソーダ割り飲んでいいの?」

彩香「聖夜さん、別に良いですよね?」

聖夜「ちゃんと送るから、良いぞ(笑)」

舞「じゃあもらおうかな?」

彩香「ふふふ、OK」

いそいそ用意していたら、又電話が鳴った。

「もしもし、うん。おかえりぃ~!

うん。うん。寂しかったよぉ~!うん。」

彩香は、華やいだ顔をして、

スマホで喋りながら、

「帰ってきました。玄関開けてきます。」

満面の笑顔で、駆けていった。

玄関を開けて、顔を出すだけで待っていたけど

やっぱり待ちきれなくて、

エレベーターの前で、

エレベーターが上がって来るのを

今か、今かと待っていた。

エレベーターの扉が開いて

ニコニコ顔の真が両手を広げて

出てきた。



/2160ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ