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続おデブが愛されちゃダメですか?
第50章 真、彩香を守るために
聖夜「飲む飲む」
彩香「舞ちゃんは、何飲む?
梅酒のソーダ割りで良い?」
舞「えっ?聖夜、ノンアルコールビールなのに、
私が梅酒のソーダ割り飲んでいいの?」
彩香「聖夜さん、別に良いですよね?」
聖夜「ちゃんと送るから、良いぞ(笑)」
舞「じゃあもらおうかな?」
彩香「ふふふ、OK」
いそいそ用意していたら、又電話が鳴った。
「もしもし、うん。おかえりぃ~!
うん。うん。寂しかったよぉ~!うん。」
彩香は、華やいだ顔をして、
スマホで喋りながら、
「帰ってきました。玄関開けてきます。」
満面の笑顔で、駆けていった。
玄関を開けて、顔を出すだけで待っていたけど
やっぱり待ちきれなくて、
エレベーターの前で、
エレベーターが上がって来るのを
今か、今かと待っていた。
エレベーターの扉が開いて
ニコニコ顔の真が両手を広げて
出てきた。
彩香「舞ちゃんは、何飲む?
梅酒のソーダ割りで良い?」
舞「えっ?聖夜、ノンアルコールビールなのに、
私が梅酒のソーダ割り飲んでいいの?」
彩香「聖夜さん、別に良いですよね?」
聖夜「ちゃんと送るから、良いぞ(笑)」
舞「じゃあもらおうかな?」
彩香「ふふふ、OK」
いそいそ用意していたら、又電話が鳴った。
「もしもし、うん。おかえりぃ~!
うん。うん。寂しかったよぉ~!うん。」
彩香は、華やいだ顔をして、
スマホで喋りながら、
「帰ってきました。玄関開けてきます。」
満面の笑顔で、駆けていった。
玄関を開けて、顔を出すだけで待っていたけど
やっぱり待ちきれなくて、
エレベーターの前で、
エレベーターが上がって来るのを
今か、今かと待っていた。
エレベーターの扉が開いて
ニコニコ顔の真が両手を広げて
出てきた。