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第51章 真と彩香、これからについて

バスルームで裸は見ていたけれど、

ベッドで見る裸の彩香は、

真には、又一段と美しく、

エロティックに見えた。

色白の肌は、お風呂に入った事もあるし、

やはり沢山愛し合った事が、

彩香の白い肌は、ほんのり桜色に色づき

艶を増していた。

真は、そんな彩香の桜色のほっぺにキスして

首筋もおっぱいも桜色で綺麗だったから

「彩香、みんなに見せたいくらい綺麗だよ。」

「やだよ！真は彩香の裸、誰かに魅せるの？

真だけの彩香なのに、誰かに見られて良いの？

彩香は、真の裸、誰かに見せるのやだよ！

彩香だけが独占したいよ。真は違うんだね？」

ちょっと悲しくなって真に背中を向けた。

「彩香、勿論独占欲はスッゴく有るよ。

俺だけの彩香だと思ってるし、

誰にも見せたくないって思いはある。

それと平行して、見せびらかしたいって

思いもあるんだよ。だって、

彩香は俺の自慢の彼女だから。」