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第52章 プロポーズ？

「ああぁ～きた！きた！きた！

あん、あん、あん、ああぁ～ん

いっ、いっ、いっ、いっ、いいいいぃ～！」

「ふぅっ！ふぅっ！ふぅっ！ふぅっ！」

真は彩香の子宮目掛けて、奥へ進んだり

浅く抜いたりズコズコ

ピストン運動を繰り返した。

彩香もそれに合わせるように

腰をグランドさせながらよがっていた。

「いくっ！いくっ！あぁ～、

あん、あん、いいぃ～っ！

いくーーーーーっ！」

「彩香、締めすぎ、もたないよぉ」

二人は同時に果てた。

朝からお盛んなバカップルだった。

我にかえって、時間を確認して、

シャワーしたかったけど、無理だと判断して

ストッキングとパンティーを持って

洗面所に走っていった。

タオルをお湯で濡らして絞り

愛液まみれの自分の体をきれいに拭いた。

髪の乱れをなおして、

リップを塗り直しているところに

真が顔を見せた。