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続おデブが愛されちゃダメですか?
第52章 プロポーズ?
「良かったぁ!

泣かせてしまったのかと心配したよ。」

「嬉しくて泣きそうだよ。」

瞳がうるうるしていた。

「嬉しすぎるのは俺だよ。

彩香とこうして一緒にいられて

幸せ過ぎてどうにかなりそうだよ。」

「彩香の方が幸せだよぉ~!

真に愛されて、幸せだよ。」

二人のバカップルぷりを、

微笑ましく思っていた運転手が、

「専務、そろそろ会社に到着します。」

「そうだな。」相変わらず

手は繋いだままだけど、

抱き締めてイチャイチャするのは止めた。

「彩香、お昼どうするんだ?」

「どうしようかなぁ?」

「彩香、鰻食べに行かないか?」

「鰻?あのお父さんにご馳走になったお店?」

「そうだよ。」

「お父さんも一緒なの?」

「今日は、彼と三人だよ。」

「彼?運転手さん?」

「そうだよ。約束したんだよな?」

運転手「専務、覚えていて下さったんですか?」
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