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続おデブが愛されちゃダメですか?
第54章 本気のプロポーズ!
「彩香、本当にごめん。
俺がバカだった。彩香を守ると言いながら
彩香を泣かせてばかりで、ごめん。」
真は土下座して謝った。
「俺の事嫌いになった?」
「嫌いになれたら泣かないよ。
嫌いになれたら、出ていくよ。
愛しているから悲しいんだよ。
真のバカァーーー!」
真は、彩香を抱き締めた。
何度も何度も
「ごめん。ごめん。」って言い続けた。
「本当に、悪いと思ってる?」
「思ってるよ。」
「じゃあ、もっとギュッして?」
真は、何て可愛いんだって思った。
彩香を強く強く抱き締めて
頭、おでこ、頬、鼻、耳朶、耳の穴、
顎、瞼、そして、唇に熱いキスを落とした。
彩香は、真を見上げ
「愛してくれてる?
彩香の事、愛してくれてる?」
「勿論、彩香だけを愛しているよ。」
彩香は、やっと少し微笑んで
「もっと」って言って瞳を閉じた。
俺がバカだった。彩香を守ると言いながら
彩香を泣かせてばかりで、ごめん。」
真は土下座して謝った。
「俺の事嫌いになった?」
「嫌いになれたら泣かないよ。
嫌いになれたら、出ていくよ。
愛しているから悲しいんだよ。
真のバカァーーー!」
真は、彩香を抱き締めた。
何度も何度も
「ごめん。ごめん。」って言い続けた。
「本当に、悪いと思ってる?」
「思ってるよ。」
「じゃあ、もっとギュッして?」
真は、何て可愛いんだって思った。
彩香を強く強く抱き締めて
頭、おでこ、頬、鼻、耳朶、耳の穴、
顎、瞼、そして、唇に熱いキスを落とした。
彩香は、真を見上げ
「愛してくれてる?
彩香の事、愛してくれてる?」
「勿論、彩香だけを愛しているよ。」
彩香は、やっと少し微笑んで
「もっと」って言って瞳を閉じた。