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続おデブが愛されちゃダメですか?
第56章 記者会見
「もっと、もっとして?」
「う~ん、困った。これ以上キスをしたら、
今、凄く我慢してるのに、
我慢できなくなる。」
「???」
「彩香を抱きたいのを我慢してるんだよ。」
「へっ?」
「だって、こんなに気持ちいい体を
抱き締めてるだけで、興奮してるのに
キスしたら、もっと興奮するだろ?
今から、さっき撮影したの、見直して
放送するように編集しないと、
明日朝にみんなに見せられないだろ?」
「お昼休みの時間に流すんじゃなかったの?」
「朝礼の時の方が良いんじゃないかと
思ったんだよ。だから、今日中に
編集済ませたい。彩香も手伝って、
二人でどの部分を使うか
検討しようよ。」
「わかった。・・・でも、もう少しだけ
キスしてくれない?ダメ?」
彩香が不安そうな顔で
真を見つめた。
「う~ん、困った。これ以上キスをしたら、
今、凄く我慢してるのに、
我慢できなくなる。」
「???」
「彩香を抱きたいのを我慢してるんだよ。」
「へっ?」
「だって、こんなに気持ちいい体を
抱き締めてるだけで、興奮してるのに
キスしたら、もっと興奮するだろ?
今から、さっき撮影したの、見直して
放送するように編集しないと、
明日朝にみんなに見せられないだろ?」
「お昼休みの時間に流すんじゃなかったの?」
「朝礼の時の方が良いんじゃないかと
思ったんだよ。だから、今日中に
編集済ませたい。彩香も手伝って、
二人でどの部分を使うか
検討しようよ。」
「わかった。・・・でも、もう少しだけ
キスしてくれない?ダメ?」
彩香が不安そうな顔で
真を見つめた。