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第56章 記者会見

真は、必死に理性を保とうと頑張った。

「彩香、反則だよ。エロ可愛いすぎ！」

啄むように、チュッとキスして

「さぁ、社長室に戻ろう。楽しみは帰ってから

彩香、今日も眠れないぞ？」

「ふふふ。楽しみ。愛してる。

いっぱい抱いてね？お風呂も入りたい。

さっさとしちゃって、帰ろうね。」

「彩香は、俺を苦しめて喜んでるだろ？」

「へっ？何で？」

「今すぐ、抱きたい。彩香が、

挑発した。俺が、どれ程彩香の事

欲しいか、わかってないな？」

「わかってるよ。帰ってから、

いっぱい愛し合おうね。

ここじゃ、真、一回じゃ

小さくならないでしょ？

彩香だって、同じたから

今は我慢してね？」

彩香は、サッと真から離れ

社長室に向かった。

真は、やっぱり自分の方が

彩香にメロメロだと確信してた。

仕方なく彩香の後を追い、社長室に入った。