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続おデブが愛されちゃダメですか?
第56章 記者会見
要「おいおい!何で、先に言わないんだ。
そんな面白そうなこと、見たかったなぁ
明日、流すのか?朝礼の時間に?」
真「面白がるなよ。真剣なんだぞ?」
要「悪い。悪い。彩香ちゃん、
大丈夫なのか?」
真「怖がってる。だから、
何とかしたいんだよ。
俺が彩香を愛してる事がわかれば
仲を割こうとはしないんじゃないかと
思ったんだ。婚約してしまえば、
大丈夫だと考えた。」
要は、黙って聞いていたけど、
「真、それなら籍だけでも入れたらどうだ?
その方が確実だろ?」
真「俺もそう思ったけど、
彩香のお父さんのお墓に報告と、
山名さんご夫妻にも、
報告に行ってからと
思ってるんだ。それがけじめだろ?
1日でも早くと思って、
プロポーズしたんだ。
俺は、ずっと前から結婚したかったんだ。
やっとプロポーズできた。」
そんな面白そうなこと、見たかったなぁ
明日、流すのか?朝礼の時間に?」
真「面白がるなよ。真剣なんだぞ?」
要「悪い。悪い。彩香ちゃん、
大丈夫なのか?」
真「怖がってる。だから、
何とかしたいんだよ。
俺が彩香を愛してる事がわかれば
仲を割こうとはしないんじゃないかと
思ったんだ。婚約してしまえば、
大丈夫だと考えた。」
要は、黙って聞いていたけど、
「真、それなら籍だけでも入れたらどうだ?
その方が確実だろ?」
真「俺もそう思ったけど、
彩香のお父さんのお墓に報告と、
山名さんご夫妻にも、
報告に行ってからと
思ってるんだ。それがけじめだろ?
1日でも早くと思って、
プロポーズしたんだ。
俺は、ずっと前から結婚したかったんだ。
やっとプロポーズできた。」