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続おデブが愛されちゃダメですか?
第56章 記者会見
要「そうか。おめでとう。

彩香ちゃんと、幸せになれよ。」

真「ありがとう。

俺は、彩香さえ居てくれたら

幸せだよ。(笑)」

要「知ってる。(笑)」

真「ハハハハハ知ってるよな?ハハハハハ」

要「じゃあ、朝イチに行くわ。楽しみだ(笑)

隼人も連れていって良いか?

専務室なら良いだろ?」

真「お前、本当に面白がってないか?」

要「隼人と一緒に祝いたいだけだよ(笑)」

真「まぁ、仕方ないな。

まだ、他には言うなよ。」

要「わかった。じゃあ明日。」

真はやれやれって思った。

弁護士なんだから、守秘義務って

わかってるよな?なんて軽く思っていた。

しかし、要は、隼人の店から

電話をかけていたから、

直ぐに隼人の耳に入り、

隼人は、速攻で菫さんに報告した。

菫は、聞いて直ぐ芦屋の家を出た。

明日、真の会社に出向くために(笑)
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