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続おデブが愛されちゃダメですか?
第56章 記者会見
専務と彩香が、秘書室に入っていったら、

上本秘書が、

「専務、この後の予定なんですが、」

専務「ちょっと待って!」って

上本秘書の言葉を遮った。

上本秘書「承知しました。30分が限度です。」

専務「わかった。」

彩香を連れて、専務室に入っていった。

上本秘書『やれやれ、バカップル

30分で、何するんだ?』

バカにしながらも、

内心羨ましく思っている事に

自分で気づいて、悔しい上本だった。


専務室

専務は、念のため鍵を閉めた。

そして、彩香を抱き締め

深呼吸をして、

「充電開始!」

抱き締めるだけではなくて、

彩香のお肉を堪能しているようだった。

どこもかしこも柔らかく

ポヨンポヨンしている彩香の体を

撫で回していた。

彩香「真?」

真「何?」

「キスだけって話じゃなかった?」

「うん。そうだよ。」

「じゃあ、この手は何してるのかな?」
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