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続おデブが愛されちゃダメですか?
第56章 記者会見
「この手は、キスする前の充電開始の手だよ。」
「何それ?」
お尻や、お腹、揉みながら撫で回し、
おっぱいに手が行こうとした時に、
彩香は、真の手をつかみ、
「それをしたら泣くよ。30分しかないんだよ?
帰ってからにしようね?」チュッ
真の唇にキスした。
「嬉しかったんだよ。やっと、
婚約まで辿り着けた。
藤堂彩香になるんだ。あっ!でも、
彩香は、高梨の姓を捨てて良いのか?
お父さんの名前、残らなくて良いのかなぁ?
なんなら、俺が高梨になろうか?」
「何バカな事言ってるの?パパは、
気にしないよ。
『彩香が、嫁に行くの見たかった』って
言ってたもの。お婿さんもらって欲しいなんて
言ったこともなかったよ。
それに、藤堂のお父さん、
そんなことしたら泣くよ。
何のために真をお母さんに
産んでもらったのか、跡継ぎでしょ?
彩香は、真の所に嫁ぎたい。」
「何それ?」
お尻や、お腹、揉みながら撫で回し、
おっぱいに手が行こうとした時に、
彩香は、真の手をつかみ、
「それをしたら泣くよ。30分しかないんだよ?
帰ってからにしようね?」チュッ
真の唇にキスした。
「嬉しかったんだよ。やっと、
婚約まで辿り着けた。
藤堂彩香になるんだ。あっ!でも、
彩香は、高梨の姓を捨てて良いのか?
お父さんの名前、残らなくて良いのかなぁ?
なんなら、俺が高梨になろうか?」
「何バカな事言ってるの?パパは、
気にしないよ。
『彩香が、嫁に行くの見たかった』って
言ってたもの。お婿さんもらって欲しいなんて
言ったこともなかったよ。
それに、藤堂のお父さん、
そんなことしたら泣くよ。
何のために真をお母さんに
産んでもらったのか、跡継ぎでしょ?
彩香は、真の所に嫁ぎたい。」