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続おデブが愛されちゃダメですか?
第59章 真と彩香の婚約を祝う会の後のそれぞれ
隼人と要side再び


真と彩香が帰っていった。

扉の鍵をもう一度かけた。

隼人は、要の唇にむしゃぶりついた。

舌と舌を絡めあい、要の歯列を舐め回し

鼻から甘い息をだしながら、

要の胸をまさぐった。

唾液の糸を引きながら少し唇を離した。

要「隼人。愛してる。

俺は、お前さえそばにいてくれたら

幸せだよ。泣かせてごめんな。

隼人には、笑っていて欲しいのに

ごめん。悲しい涙じゃなくて、

喘ぎ、感じて啼かせたい。」

隼人「いつも、要に喘がされてるだろ?

俺を感じさせるのは、要だけだろ?」

要「当たり前だ。隼人のエロい声

誰にも聞かせないし、

隼人にエロい声を出させるのは俺だけだ。」

隼人「要?しよ?要が欲しい。」

隼人はモジモジしだした。
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