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続おデブが愛されちゃダメですか?
第59章 真と彩香の婚約を祝う会の後のそれぞれ
舞は、嬉しくて、わんわん泣き出した。
タクシーの中なのに、運転手さんがいるのに、
そんなこと忘れてしまうほど、
聖夜と二人だけの世界にいた。
聖夜に抱きついて、
「ありがとう。愛してる。
聖夜だけを愛してる。一生一緒に
いさせてください。」
聖夜「プロポーズみたいになっちゃったね?」
舞「プロポーズじゃなかったの?」
悲しそうに尋ねた。
聖夜「プロポーズはプロポーズだけど、
ちゃんと、ムードのある所で
ちゃんと指輪も用意して
もう一度プロポーズさせてほしい。
だから、今のは聞かなかった事にしてくれる?」
舞「やだよ。聞かなかった事にはできないよ。
だって、凄く嬉しかったんだもん。
何度でも、受け付けますので、
今回のも忘れませんよ。」
何て話していたらマンションの前に
到着した。
タクシーの中なのに、運転手さんがいるのに、
そんなこと忘れてしまうほど、
聖夜と二人だけの世界にいた。
聖夜に抱きついて、
「ありがとう。愛してる。
聖夜だけを愛してる。一生一緒に
いさせてください。」
聖夜「プロポーズみたいになっちゃったね?」
舞「プロポーズじゃなかったの?」
悲しそうに尋ねた。
聖夜「プロポーズはプロポーズだけど、
ちゃんと、ムードのある所で
ちゃんと指輪も用意して
もう一度プロポーズさせてほしい。
だから、今のは聞かなかった事にしてくれる?」
舞「やだよ。聞かなかった事にはできないよ。
だって、凄く嬉しかったんだもん。
何度でも、受け付けますので、
今回のも忘れませんよ。」
何て話していたらマンションの前に
到着した。