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続おデブが愛されちゃダメですか?
第61章 遼太の苦悩
「椿さん、ダメだよ!」って言いながらも

目は、ずっと椿華の服を脱いでいく様子から

そらすことは無かった。

「水・・・熱い!」

遼太は、キッチンに行って、冷蔵庫を開けた。

500のペットボトルの水が何本も入っていた。

1本取り出して、寝室に持っていった。

「椿さん、お水だよ。」蓋を開けて

椿華に渡した。

「あれ?遼太先生?やだぁ~、

ギャハハハハ夢だよねぇ~?

幻ぃ~ギャハハハハ」

「椿さん、遼太だよ!」

「夢だよねぇ~?私の部屋に

遼太先生がいるはず無いもん?」

「椿さんが、酔っぱらっていたから、

送ってきたんだよ。」

「夢なら覚めないで~!」って言いながら

遼太に抱きついた。

椿華は、まるでル〇ン〇世の

峰不〇子のような体で、それも裸で

抱きつかれて、嬉しいやら、恥ずかしいやら

パニクっていた。
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