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続おデブが愛されちゃダメですか?
第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!?
椿華は、スマホを握りしめ

どう切り出せばいいのか?

恥ずかしいし、どうしたらいいのか?

スマホの画面には、遼太先生の名前が

表示されていた。そのスマホの画面を

穴が開くほど見つめていた。

「はぁ~、どうしよう?」

ドキドキしてきて、スマホを持つ手に

汗が酷くて、何度も汗を拭いた。

うだうだ考えていても、月曜日には

必ず顔を合わす事になるのだから、

先に会って、話しておいた方が良いのは

明らかだと思う。

きっと電話を待ってくれている。

エイヤァーーー!ってかけてしまえ!

電話をかけた。呼び出し音が鳴った。

3回呼び出し音が鳴ったとこで

遼太先生が、電話に出た。

「もしもし、椿さん?大丈夫?」

「はい、ご迷惑お掛けしたんですよね?」

「迷惑は、かけられてないよ。

ドキドキしたけどね(笑)」

「あの・・・」

「何?」

「あの・・・見たんですよね?」
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