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続おデブが愛されちゃダメですか?
第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!?
華「仕事中はダメですよ。」

遼太「えっ?仕事中以外は良いって事?」

トースト、野菜サラダ、ベーコンエッグ

コーンスープとコーヒーの

簡単な朝食をお盆にのせて

華が運んできた。

「本当に簡単な物でごめんなさい。」

「いや、旨そうだ。華が初めて作ってくれたんだ。

スッゴい嬉しいよ。ありがとう。」

「さあ、食べましょ。いただきます。」

「いただきます。」

二人は、パクパク食べた。

「旨い!」

「ありがとう。料理って言える程の

物じゃないけどね(笑)」

「十分な朝食だよ。コーンスープ美味しい。

これ、インスタントじゃないだろ?」

「好きだから、いつでも食べられるように、

ミルクでのばしたら

出来上がる状態までにして、

一回分ずつ小分けにして、冷凍してあるの。

それを解凍して、二杯分作っただけだよ。」

「俺も、コーンスープ大好きなんだ。

スッゴい美味しいよ。」
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