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続おデブが愛されちゃダメですか?
第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!?
華「良かった。お口にあったんだね。」

遼太「毎日食べたいくらいだよ。」

華「ふふふ。」

華は嬉しくて、心が暖かくなっていた。

食べ終わり、コーヒーを入れ直して

ソファーに座り直し、話す事にした。

二人は、並んで座り、暫く沈黙が続き

遼太が口を開いた。

「あのさ?」

華「待って、私が先に話す。ダメ?」

遼太は、優しい笑顔で

「どうぞ。時間はたっぷりあるんだから

ゆっくりで良いから、気持ちを聞かせて。」

華「ありがとう。」

ホッとした笑顔で答えた。

華は、遼太との出会いから話し出した。

山名先生の息子っていう肩書きが

重かったんだろうと思っていたけど、

肩肘張って、鎧を着て、

壁を張り巡らせていた。

一生懸命、バカにされたくないって

思いがあったのか、

がむしゃらに頑張ってる姿を見ていたら、

初めはボンボン育ちの

アマチャンって思ってたけど

いつしか、素敵な男性だと思うようになっていた。
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