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続おデブが愛されちゃダメですか?
第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!?
遼太「明日、晩御飯一緒に食べたいと思ってさ。

会わせたい人を連れて帰るから

四人で食事したいと思ってるんだ。」

母「まぁ、そうなの?何だか楽しそうね?

彼女でしょ?紹介してくれるのかしら?」

遼太「そうだよ。やっと愛する人と

付き合うことになった。紹介したいんだ。」

母「楽しみにしてるわ。嫌いな物あるかしら?」

遼太「ちょっと待って」

電話を保留にして

「華、何か嫌いな物ありますか?って

母さんが聞いてるけど?」

「ええぇーーーーー!明日行くの?

心の準備が・・・」

「父さんは、いつも会ってるし、母さんとも

会った事あるだろ?大丈夫だよ。

一緒に暮らしたいから、早く紹介したいんだ。

離れたくないんだよ。ダメかなぁ?」

「ううん、良いよ。ありがとう。

嫌いな物無いから、何でも美味しく頂きます。」
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