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第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!？

華を両親に紹介した。

紹介したと言っても、知ってる人だから、

結婚を前提にお付き合いを始めたことを伝えた。

父は、『お前、落とすの日にちかかりすぎたよ。』

母は、『遊び回ってて、心配したけど、

信じてて良かったわ。

流石お父さんとお母さんの息子だわ。

ちゃんと、素敵な女性を捕まえた。

誉めてあげるわ』って笑ってた。

華に対して

『こんな息子ですけど、

末長くよろしくお願いします。』とも言ってくれた。

一緒に暮らすと言ったら、賛成してくれて

『そろそろ親離れした方が良いと思ってたの』とも

言ってくれた。

両親が、凄く喜んでくれたのが嬉しかった。

心配かけていたから、

これからは心配させないように

華と幸せになるって誓った。