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続おデブが愛されちゃダメですか?
第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!?
遼太のデレデレっぷりは、半端ないので

華は、遼太にお願いしていた。

職場では、恋人じゃなく、仕事仲間として

接して欲しいって言ってある。

『華』って呼ばない。

ベタベタ触らない。

勿論キスはしない。

約束したのに、遼太は、華が大好きすぎて

すぐ忘れてしまって、クライアントの所から

帰ってきたら

『華ぁ~、充電』って言って抱きついてくる。

華は、注意するんだけど、嬉しいのもあって

許してしまう。回りも、慣れてきて

『また始まった。』って笑われていた。

家に帰れば、トイレ以外はほとんど一緒。

お風呂も必ず一緒に入った。

毎日、華が生理の時以外はセックスした。

あまりに、職場でベタベタするから、

華がプッツンきて、

『今日はしないからね!』って宣言した時も、
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