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続おデブが愛されちゃダメですか?
第11章 彩香と要、いざ長谷川邸へ
真「彩香、俺が絶対守る。

彩香に怖い思いはさせない!」

真は、彩香を強く強く抱き締めた。

真「菫さん、電話をかけても良いでしょうか?

岸部に聞いておきたいと思うのですが、

今、電話をかけてもよろしいですか?」

菫「良いわよ。ここでかけなさい。

私も気になるわよ。早くかけなさいよ」

真「ありがとうございます。では失礼して」

るるるるぅ~🎵

「もしもし岸部でございます。」

「夜分に申し訳ない藤堂です。」

「専務、お疲れ様です。何かトラブルですか?」

「いや、トラブルではないんだが、高梨君の事だ。」

「高梨が、何か粗相でもしましたか?」

「すまない、林課長の事を少し聞いたんだが、

林は、高梨君に危害を加えるような事を

しそうなのかな?長谷川様も、

心配してくださっていて、

今電話をかけさせていただいてるんだ。」

「そうでございましたか・・・・・」

少し沈黙が、あって
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