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第62章 遼太と華の恋する気持ちがひとつに!？

華は、絶対しない！って決めてたのに、

遼太が、スッゴい落ち込んで、

あまりにしょんぼりするものだから、

結局許してしまって、することになった。

二人は、いつもより燃え上がり

華は、何度も絶頂し、その時初めて

潮を噴いた。結局、華もしたかったんだ。

二人は、愛し合ってて、体の相性もピッタリ。

遼太は、早く結婚したかった。

華と家庭を築きたいと思っていたから、

同棲を始めて、３ヶ月程たった時に

もう我慢できなくて、プロポーズした。

婚姻届の用紙も用意し、籍を入れた。

華を幸せにするんだ。

自分が守っていくんだ。って

思っていたから、仕事も今まで以上に頑張っていた。

両親の華の株が、鰻登りに上がっていった。

仕事も忙しかったし、結婚式を上げなくていいって

話し合い、籍だけ入れたのだけど、

華のウエディングドレス姿は、

絶対世界一綺麗だと思ったから

遼太は、見たかった。