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第63章 真と彩香、いよいよ結婚へ

彩香は、真の息子ちゃんを

間近で見たくなり、布団に潜り

フニャッとなってる息子ちゃんに、

ムシャブリついた。

彩香は、だんだん大きくなってくる息子ちゃんを

手でしごきながら、舌を這わせた。

ぐっすり眠っていた真だけど、

流石に目を覚ましていた。

「彩香？朝からエロいなぁ(笑)」

彩香は、お布団から、ごそごそ顔をだし

「おはよう真」チュッ

「真の寝顔を見ていたら、

ムラムラしちゃった。

お風呂も入りたいし、先に入ったら

真怒るでしょ？」

「当たり前だろ？彩香先に寝ちゃったから

お風呂入れなかったし、朝起きたら

一緒に入ろうと思ってたよ。」

真は、彩香が意識を飛ばしたから、

ホットタオルで、彩香の身体を拭いてやり、

自分は、サッとシャワーを浴びてから

彩香を抱き締めて眠りについた。

ゆっくりバスタブに浸かりたかった。

勿論彩香と一緒にだ。