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第63章 真と彩香、いよいよ結婚へ

いよいよ、食事会の日

何時間眠っただろう？

何時まで愛し合っていたんだろう？

時計を見る余裕なんてなかった。

ただ互いを感じ、興奮し

互いの身体を堪能していた。

真に何度抱かれても、新しい発見がある。

抱かれる度に彩香の感度も

上がっていってる気がする！？

気持ち良さそうに眠る真を

見つめていると、朝から又ムラムラしてきて

やっぱり、彩香は淫乱なのかなぁ？って

思ってしまう。真限定なんだけどね？

まだ朝の７時。もう少し寝ていても、

全然大丈夫。朝食食べて、お風呂も入って、

化粧して、着替える時間はたっぷりある。

でも、お風呂に一人で入る？

真、絶対『一緒に入る！』って言うだろなぁ!？

彩香も、本当は一緒が良かった。

それどころか、もうムラムラしているのだから、

彩香の蜜壺は、グッチョリ濡れていた。

真っ裸で寝ている真の息子を、

サワサワ触りだした。