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続おデブが愛されちゃダメですか?
第12章 長い一日が終わり、やっと二人っきりになれたら燃えるよね?
「彩香は、何も悪くない!謝らなくていいんだよ。」

トントン

要「ちょっといいかな?」

真「何だ!もう話は無い。」

彩香は、真の胸に顔を埋めた。

カチャ 扉が開いた。

真「何、勝手に入ってくるんだよ?

出ていけよ!」

隼人「真、ごめん。彩香ちゃんごめんね

自分等が一番分かってる筈なのに、ごめん

人に何も言われないように、

こそこそして生きてきた癖に、

自分等が一番嫌なことをしてしまった。

ごめんなさい」

二人は深々と頭を下げた。

要「お前らが、あまりに無防備で、

うらやましかったんだよ。ごめん。

俺らは、いつもこそこそしてるものだから、

声には凄い気を使うんだ。お前らが、

全然気を使わずに没頭しているのが羨ましかった。

だから、ちょっと意地悪してやりたくなったんだ。

彩香ちゃんを傷つけるつもりなんて無かった。

泣かせてしまって、ごめん。許してほしい。」
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