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続おデブが愛されちゃダメですか?
第12章 長い一日が終わり、やっと二人っきりになれたら燃えるよね?
二人は、頭を下げたまま微動だもしなかった。

「グスン、もう良いですよ。グスン

嫌いなんて言ってごめんなさい。

恥ずかしかっただけだから、大丈夫です。」

彩香は、顔を見せて、一生懸命笑顔を作った。

「隼人さん、今度美味しいお酒

ご馳走してくださいね?

それで許してあげますよ(笑)」

隼人「彩香ちゃん、ごめんね?

ありがとう。美味しいお酒ご馳走するから

お店に真と来てよ。」

真「彩香は、甘いなぁ?もう許したのか?

お前らも、思いっきり声出せば良かっただろ?

俺は、聞こえても気にしないぞ(笑)」

要「隼人のエッチな声は、

誰にも聞かせたくないんだ。俺だけが聞く声だ。

勿体なくて、聞かせられないよ❤️」

真「要?お前、独占欲半端無いな(笑)

隼人、大変だな?(笑)」

隼人「俺は、愛されてるって、思うから

嬉しいよ。なっ?要?」隼人の目が

ハートになっていた。
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