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第12章 長い一日が終わり、やっと二人っきりになれたら燃えるよね？

「ごめん。心配してくれてありがとう。

本当にごめん。もう、嘘つかないから

泣かないで？彩香、疲れただろ？

もう寝ようよ？明日は、仕事の話をしないとね？」

「うん。疲れたよ。眠い。」

彩香は、パンティを履いていないのを思い出した。

黒の総レースのパンティは、彩香の愛液でグッチョリ

濡れていたから、もうダメだし、違うの履こう。

真は、まだまだ彩香を抱くことはできるけど、

今日は、大人しく寝ようと思った。

ベッドを汚すことを、凄く嫌がっていたから、

絶対してはいけないと思った。

ここでへそを曲げられては、

明日の楽しみが台無しになる。

ちょっと寂しいけどね？

明日、ホテルで思いっきり抱くから我慢だ！

そんな事を真が考えているとは露知らず、

彩香は、『もう寝ようよ』って

言ってくれたってことは、大人しく寝てくれるって

事だよね？セックスしなくて良いんだよね？

嬉しくて、仕方なかった。