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第12章 長い一日が終わり、やっと二人っきりになれたら燃えるよね？

明日は、腰が立たなくなるほど

抱かれることになるとは、思いもよらず、

真に、ぴと～っと抱きついて、眠りについた。

真は、ノーブラの彩香が、ぴと～っと抱きついて

きているのだから、ムラムラしていたけど、

昨日も余り寝ていないし、お風呂でも、

シャワールームでも、何度も射精しているわけで、

疲れてはいたから、彩香が側にいてくれてる

安心感から、ぐっすり眠りについた。

彩香の存在は欲情は勿論するけど、

安らぎも感じるのだ。

彩香の隣で眠るとぐっすり眠れる。

それは彩香も同じで、真が居ないと

寝れなくなっていた。二人は、二人で一人

無くてはならない存在。

二人は、よく似ていた。

彩香が寝返りをうって、真から離れると、

真は、彩香を無意識に探して側による。