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続おデブが愛されちゃダメですか?
第13章 長谷川邸での朝
二人は、手を繋いでリビングに向かった。

誰が見ても、愛し合う恋人同士に見える。

仲睦まじい恋人同士。繋ぐ手、見つめ合う瞳、

見つめては、彩香の頬にキスを贈る。

彩香は、恥ずかしそうにハニカム。

二人を見ているまわりの人達は、そんな二人に

微笑んでしまうほど、微笑ましい二人だった。

リビングに入ると、菫と、隼人、要も

朝食を食べていた。

真「菫さん、おはようございます。

隼人と要も居たの?おはよう(笑)」

彩香「遅くなりました。おはようございます。」

菫「おはよう。よく眠れたかしら?」

真と彩香「「はい。よく眠れました。」」

菫「まぁ、仲が良いわね(笑)

言葉まで揃ってるわよ。」

隼人「彩香ちゃん、おはよう。

そのワンピース可愛いね?

彩香ちゃんにピッタリだ!」

彩香「本当に?嬉しいです。

ありがとうございます。ふふふ」
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