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第15章 大阪のショールームに･･･

「両方頼めば良いだろ？食べれるでしょ？」

彩香は、目を輝かせ「良いの？」

「良いよ。」真は、フロントに電話を入れた。

注文して、朝食が運ばれてくるまでの時間を

有意義に使わないと、勿体無いよなぁ？って思って、

バスローブだけ着ている真は、ソファーに座って

「彩香？こっちきて？」

彩香は、タオル地のノースリーブの

ワンピースを着ていた。ルームサービスを運んで

人が来るから、ブラもちゃんと着けていた。

真の座るソファーの前にクッションを置いて

その上を指差して、「俺に背中向けて座って」

彩香は、女の子座りでクッションに座った。

後ろから彩香を抱き締めて

「あぁぁ～～、落ち着く！」おっぱいに

手を持っていった。「あれ？ブラしてるの？」

「してるよ勿論！」

「何で？二人っきりなのに？」